いのちの大切さをわかちあうために
(ブライアン.メロニー/作、
藤井あけみ/訳、新教出版社)
いのちには、始まりと終わりがあって、その間は、「生きている時間」が満ちています。
(笹川直子/芦屋11期)
絵本で子育てする楽しさを学び伝えたい
いのちの大切さをわかちあうために
(ブライアン.メロニー/作、
藤井あけみ/訳、新教出版社)
いのちには、始まりと終わりがあって、その間は、「生きている時間」が満ちています。
(笹川直子/芦屋11期)
(大塚敦子/写真.文、小学舘)
エルマおばあさんからの「最後の贈り物」は最期まで自分らしく生きる事で、沢山の愛を家族に残して逝った事でした。
(ジョン.バーニンガム/作、長田弘/訳、ほるぷ出版)
ジョージーの新しいベッドは、魔法の言葉を唱えると、何処へでも旅が出来る不思議なベッド。迷子の子どものトラを保護したり、海賊に追いかけられたり、魔女達と競争したり。夢みる力を羽ばたかせ、さあ、冒険の旅へと
出発‼️
(レベッカ.ボンド/作、さくまゆみこ/訳、偕成社)
窓の外には、きれいな夜空が広がり、
月の光に包まれて、手作りのベッドで
すやすや眠る赤ちゃん。家族の喜びと
愛情が、絵本のすみずみにまで詰まった、温かい画風がぴったりのレベッカ.ボンドさんの処女作です。
(笹川直子/芦屋11期)
(トニー.ジョンストン/文、
エイミー.ベイツ/絵、
落合恵子/訳、BL出版)
思い出は砂のようにこぼれ落ちても、あなたと共にいた時間、共に重ねた
記憶を、この手が憶えている。
親子の手が紡ぐかけがえのない物語。
トニーさんの文とエイミーさんの絵が見事にハーモニーして、優しく深く
心を包んでくれる絵本です。
(笹川直子/芦屋11期)
(マーガレット.ワイズ.ブラウン/文
ガース.ウィリアムズ/絵、
松井るり子/訳、ほるぷ出版)
春の日差しの中、子うさぎのぼうやの
家探し。こまどり、かえる、グランドホッグの家を通り過ぎ、出会ったのは子うさぎの女の子。絵画のような美しいイラスト、歌うようなテキスト。
シンプルなストーリーが幼い子ども達を引き付けます。
(いせひでこ/作、偕成社)
13歳からチェロを弾き続けている伊勢さんが、創作のモチーフ「木と人」を結実させた絵本。《星がめぐるように音楽が時間をこえてみんなをつなげていた》絵画のような美しい画面から
チェロの温かい音色が聴こえて来るようです。
(ハワード=ノッツ/作.絵、松岡享子/訳、偕成社)
夏の野原で生まれ、初めての冬を
ひとりぼっちで迎えた子猫。
子ども達は「ふゆねこさん」と声を
かけ、食べ物を与え、猫と子ども達
の距離は少しずつ縮まっていく。
子猫と子ども達の心の交流を描いた
心温まる絵本です。
誰からも慕われていたアナグマが死んでしまって、仲間達は悲しみに暮れました。
不安、困難な時こそ、未知なる世界へ飛び込もう❗