『あかちゃんがやってくる』(ジョン.バーニンガム/作、ヘレン・オクセンバリー/絵、谷川俊太朗/訳、イースト.プレス)
身重のママと男の子が、生まれてこようとしている赤ちゃんのことを想像しているうちに、新しい家族を迎える歓びが育っていく様子がユーモアたっぷりに描かれています。
息子と娘の姿が重なり、ほっこりと懐かしいです。
(笹川直子 / 芦屋11期)
絵本で子育てする楽しさを学び伝えたい
新連載「わたしの心のなかにある絵本たち」書棚
:絵本講師の心にある絵本の紹介の投稿をアルバムに一覧化しました。