『さがりばな』
(横塚眞己人/作.写真、講談社)
さがりばなは、夜の間ずっと咲き続け、朝に花を落とします。
花のあった場所には、めしべが残り、やがて実を結び、種をつくり、命を繋ぎます。
命の花が、また綿毛の花になって流れて行きました。
美しい命の物語です。
(笹川直子/芦屋11期)
絵本で子育てする楽しさを学び伝えたい
(横塚眞己人/作.写真、講談社)
さがりばなは、夜の間ずっと咲き続け、朝に花を落とします。
命の花が、また綿毛の花になって流れて行きました。
(笹川直子/芦屋11期)