1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:むぎの穂保育園保護者会
4)県・市町村:大阪府東大阪市
5)開催年月日(西暦):2024年04月27日
6)開催場所:むぎの穂保育園
7)参加者のコメント(感想文):絵本で子育てというテーマでお
●講師● 大長 咲子…2024/04/27(大阪府東大阪市)。絵本を通して子どもとコミュニケーションをとる応答環境の大
8)コメント者名:岡前 麻友子さん
9)参加人数:
10)読んだ絵本の名前:
絵本で子育てする楽しさを学び伝えたい
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:池田五月山教会幼稚園ぐりとぐら
4)県・市町村:大阪府池田市
5)開催年月日(西暦):2024年02月19日
6)開催場所:池田五月山教会幼稚園
7)参加者のコメント(感想文):絵本を読むということについて
なってからその物語に入り込んで読めることの大切さや、子どもた
ことの大切さについて考える機会になりました。これからも新しい
きたいです。
8)コメント者名:前田 彩乃さん
9)参加人数:
10)読んだ絵本の名前:
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:地域子育て支援拠点「ホップくん」
4)県・市町村:大阪府池田市
5)開催年月日(西暦):2024年01月30日
6)開催場所:池田市保健福祉総合センター
7)参加者のコメント(感想文):今回の参加者は、多胎児さんや
8)コメント者名:大久保 里恵さん
9)参加人数:
10)読んだ絵本の名前:
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:池田五月山教会幼稚園ぐりとぐら
4)県・市町村:大阪府池田市
5)開催年月日(西暦):2023年06月23日
6)開催場所:池田五月山教会幼稚園
7)参加者のコメント(感想文):絵本を「読んでもらうこと」の
8)コメント者名:前田 彩乃さん
朝、玄関先の掃除をしていると、近所の保育所に登園する人たちの会話が耳に入ってきます。
競い合うようにお父さんに話しかける姉妹。おばあさんと一緒に歌を口ずさみながら歩く男の子。お母さんと手をつなぎながらちょっとしたお小言を聞かされる女の子。交わされる会話は様々ですが、なかでも一番多く聞こえるのは、子どもの「なに?」「なぜ?」に答える大人の言葉です。「あれは、うろこ雲っていうんだよ。お魚のうろこみたいでしょ。〇〇ちゃんはお魚のうろこ見たことあったっけ」「観光っていうのはね、よそに行って色々な物を見たり、珍しいもの食べたりすることだよ」
言葉を尽くして子どもの質問に答えようとする大人と、それを一所懸命に聞き取ろうとする子ども。その見知らぬ親子たちのやりとりは、箒で落ち葉をかき集めながら聞いている私の胸に朝のピンッと冷えた空気とあいまって清々しい風を吹き込んできてくれます。
こうして清められた私の胸にストンと収まってくるのは、昨年の11月に召天された松居直氏がおっしゃった「私は母親から言葉をもらいました」という言葉です。
松居氏は、かつて首相官邸で毎月一回開催されていた「子どもの世界と未来を考える懇談会」に出席されていました。河合隼雄氏が中心となり、学者や実業家、スポーツマンなどが色々なテーマについて話し合う中、ある月に文部次官から「今月は国語教育についての問題提議をしたいと思います」と提案されました。それを受けて松居氏は「国語はやめたらどうですか」と返されたそうです。次官に睨みつけられながら「どうして国語はいけませんか」と問われた松居氏は「私は国から言葉をもらった覚えはありません」と応えます。そして、松居氏は続けます。「私は母親から言葉をもらいました。だから私の日本語は国語ではなく母語です」と。(松居直講演録『こども えほん おとな』より)
また、「母から言葉をもらったということは、命は母からもらい、その器である身体をもらった。そして命を支える日本語というものを親や兄弟、大人の方からいただいたのだということに気がついた」とおっしゃっています。
人が生きていくうえで最も大切な「ことば」を教育ではなく、生活の営みから自然と獲得していくということの尊さを、松居氏は自らの生い立ちと3人のお子さんの子育てから感じ取り、私たちに伝えてくださいました。そして、子どもと過ごす時間がどれだけかけがえのないことかということも。
私に貴重な親子の会話を聞かせてくれた近所の子どもたちも、いつか空に浮かぶうろこ雲を見上げながら、はたまた、どこか遠くの町に旅をしながら、父母にもらった言葉に、そして命に想いをはせるのではないでしょうか。
(だいちょう・さきこ)
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:大阪いずみ市民生活協同組合
4)県・市町村:大阪府大阪狭山市
5)開催年月日(西暦):2022年09月13日
6)開催場所:まちのリビングすきいま
7)参加者のコメント(感想文):毎回楽しくわかりやすいお話を
8)コメント者名:松村 裕佳子さん
9)参加人数:
10)読んだ絵本の名前:
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:池田五月山教会幼稚園ぐりとぐら
4)県・市町村:大阪府池田市
5)開催年月日(西暦):2022年07月28日
6)開催場所:池田五月山教会幼稚園
7)参加者のコメント(感想文):絵本を読んでもらうことの心地
8)コメント者名:前田 彩乃さん
9)参加人数:7名
1)担当講師名:大長 咲子
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:池田市教育委員会
4)県・市町村:大阪府池田市
5)開催年月日(西暦):2022年06月17日
6)開催場所:池田市中央公民館
7)参加者のコメント(感想文):例えや体験談が分かりやすく心
8)コメント者名:大城 礼奈さん
9)参加人数:
10)読んだ絵本の名前:
「 」
2)芦屋or東京第何期:芦屋1期
3)主催:大阪いずみ市民生活協同組合
4)県・市町村:大阪府狭山市
5)開催年月日(西暦):2022年05月10日
6)開催場所:まちのリビングすきいま
7)参加者のコメント(感想文):絵本の素晴らしさの再確認をさせていただきました。絵本を読んでいただき、ほっこりとした気持になりました。「読み聞かせをした後、質問をしない」そうだった!と思ったり。絵を見ていると絵本に引き込まれました。やはり絵本っていいですね。
8)コメント者名:硲野 好美さん
9)参加人数:10人
10)読んだ絵本の名前:
「 」