絵本講座のご紹介 2023年01月度

●講師●  森 ゆり子…2023/01/11 兵庫県立国際高等学校/兵庫県立国際高等学校(兵庫県芦屋市)

●講師●  森 ゆり子…2023/01/11(兵庫県芦屋市)

●講師●  森 ゆり子…2023/01/11(兵庫県芦屋市)

●講師●  森 ゆり子…2023/01/11(兵庫県芦屋市)

●講師●  森 ゆり子…2023/01/11(兵庫県芦屋市)
●講師●  森 ゆり子…2023/01/11(兵庫県芦屋市)

1)担当講師名:森 ゆり子

2)芦屋or東京第何期:理事長

3)主催:兵庫県立国際高等学校

4)県・市町村:兵庫県芦屋市

5)開催年月日(西暦):2023年01月11日

6)開催場所:兵庫県立国際高等学校

5)参加者のコメント(感想文):
「お話を聞いて童心をなくしたのを感じ、少し悲しくなりましたが、小さい時とはまた違う感性で楽しめたので、絵本は子どもだけでなく大人に近づいている私たちでも楽しめる凄いものだと気づけました」という感想がありました。

8)コメント者名:上林 泰さん

絵本講座のご御紹介 2021年02月度

●講師● 森 ゆり子…2021/01/13 兵庫県立国際高等学校/兵庫県立国際高等学校(兵庫)

 1)担当講師名:森 ゆり子

2)芦屋or東京第何期:理事長

3)主催:兵庫県立国際高等学校

4)県・市町村:兵庫県芦屋市

5)開催年月日(西暦):2021年01月13日

6)開催場所:兵庫県立国際高等学校

7)参加者のコメント(感想文):

「絵本の読み聞かせについての授業で一番印象に残っている事は読みきかせは子どもに愛を伝える一つの方法だという事です。父母に絵本を読んでもらっていた事を思い出すと心が温かくなりました」。生徒からこのような感想がありました。

8)コメント者名:澤井 真也さん 

●講師● 安達光生…2021/01/25 須磨区文化センター/須磨区文化センター(兵庫)


 1)担当講師名:安逹 光生

2)芦屋or東京第何期:芦屋5期

3)主催:須磨区文化センター

4)県・市町村:兵庫県神戸市

5)開催年月日(西暦):2021年01月25日

6)開催場所:須磨区文化センター

7)参加者のコメント(感想文):

絵本には無限の想像力、楽しさ、優しさが秘められていると再確認しました。子どもたちが将来、本に目覚め親しみを持ち、子どもたちと共に深く伝えられて行けたらと思います。

8)コメント者名:松末 眞紀子さん

9)参加人数:9名

10)読んだ絵本の名前:

「マスクをとったら」講談社

「かける」はらぺこめがね/作 佼成出版社

「くるま はこびます」福音館書店 

●講師● 池田 加津子…2021/01/15 神戸市立北区文化センター /神戸市立北区文化センター (兵庫)


 1)担当講師名:池田 加津子

2)芦屋or東京第何期:芦屋2期

3)主催:神戸市立北区文化センター

4)県・市町村:兵庫県神戸市

5)開催年月日(西暦):2021年01月15日

6)開催場所:神戸市立北区文化センター

7)参加者のコメント(感想文):

今日はありがとうございました。顔を見て語りかける事の大切さなど、印象深く心に響くお話が沢山ありました。私も先生のように聴き手の心が温かくなる読み方に近づけるようこれからも絵本を読み続けたいと思います。

8)コメント者名:木村 良美さん

9)参加人数:8名

10)紹介した絵本の名前:

『つきよの森』

『理想のママのつくりかた』

『てん』

『時候のご挨拶』2021年01月15日 新しい年になり、きびしい寒さが

 新しい年になり、きびしい寒さが続きました。
庭の隅で、いつのまにか水仙が咲き始めていました。
近所を歩くと、あちこちの家の庭にも、水仙の花が見えました。
この頃は早足で、寒さから逃げるように歩いていたので、花に気づかずにいたのです。
冷たい空気の中、きりっと咲く白い花を見ると、気持ちがとてもすっきりしました。
寒い日は続きますが、みなさまどうぞお大事にお過ごしください。
たさききょうこ

土居安子のおすすめ絵本 第129号『チンチラカと大男』他

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「絵本フォーラム」第129号
(2020.03.10)より

「へてかへねかめ」おふろでね

『おまつりをたのしんだおつきさま
メキシコのおはなし』

マシュー・ゴラブ/文
レオビヒルド・マルティネス/絵
さくまゆみこ/訳
のら書店

 星たちが「たのしい あそびも おまつりも、みんな おひさまの もとでしか みられない」から「おひさまの そらに ひっこししたいな。」と言っているのを聞いたおつきさまは、夜にお祭りをすることにしました。紙のランタンやたくさんの食べ物を用意して、みんな歌ったり踊ったりしてお祭りを楽しみました。メキシコ・オアハカ地方に伝わる物語。民族性豊かな絵が自然とともに生きる人々の暮らしをあたたかく描いています。


(税込価格1,760円

チンチラカと大男

『チンチラカと大男』
片山ふえ/文 スズキコージ/絵
BL出版

 3人兄弟の末っ子のチンチラカは、王様に魔の山に住む大男から黄金のつぼを取ってくるように言われます。チンチラカはドリルとシャベルをもらって知恵を使って王様のためにつぼを手に入れます。すると、王様は今度は魔法の楽器のパンデゥリを手に入れるように命じます。山に囲まれた国ジョージアの昔話。大胆な構図でチンチラカの活躍をいきいきと描いた絵が魅力的です。

(税込価格1,760円)

コレットのにげたインコ

目で見てかんじて
世界がみえてくる絵本

ロマナ・ロマニーシン/著
アンドリー・レシヴ/著
広松由希子/訳
河出書房新社

  黒い帽子に白フクロウが乗った蛍光ピンクの表紙を開くと、青い見返しの左に閉じた人間の両目があり、右には開いた両目が描かれています。この本は、「見るとは?」「色とは?」「イメージとは?」などの科学的な事象が洗練されたデザインと詩的な文章でユーモラスかつ哲学的に紹介されています。目が見えない人にとっての「見る」とはどういうことかも書かれており、画面の美しさは見ることの楽しさを実感させてくれます。


(税込価格2,200円

●講師● 大澤 純子…2020/01/29 高崎市六郷公民館/高崎市六郷公民館(群馬)

1)担当講師名:大澤 純子

2)芦屋or東京第何期:東京8期

3)主催:高崎市六郷公民館

4)県・市町村:群馬県高崎市

5)開催年月日(西暦):2020年01月29日

6)開催場所:高崎市六郷公民館

7)参加者のコメント(感想文):講座に参加し、以前よりも本屋さんへ足を運ぶことが増えました。子どもの成長に合わせて色々な本を手に取り、一緒に絵本を楽しみたいと思います。

8)コメント者名:丸山 梓未 さん

9)参加人数:14人