『あかちゃんのゆりかご』
(レベッカ.ボンド/作、さくまゆみこ/訳、偕成社)
窓の外には、きれいな夜空が広がり、
月の光に包まれて、手作りのベッドで
すやすや眠る赤ちゃん。家族の喜びと
愛情が、絵本のすみずみにまで詰まった、温かい画風がぴったりのレベッカ.ボンドさんの処女作です。
(笹川直子/芦屋11期)
絵本で子育てする楽しさを学び伝えたい
(レベッカ.ボンド/作、さくまゆみこ/訳、偕成社)
窓の外には、きれいな夜空が広がり、
月の光に包まれて、手作りのベッドで
すやすや眠る赤ちゃん。家族の喜びと
愛情が、絵本のすみずみにまで詰まった、温かい画風がぴったりのレベッカ.ボンドさんの処女作です。
(笹川直子/芦屋11期)
(いせひでこ/作、偕成社)
13歳からチェロを弾き続けている伊勢さんが、創作のモチーフ「木と人」を結実させた絵本。《星がめぐるように音楽が時間をこえてみんなをつなげていた》絵画のような美しい画面から
チェロの温かい音色が聴こえて来るようです。
(ハワード=ノッツ/作.絵、松岡享子/訳、偕成社)
夏の野原で生まれ、初めての冬を
ひとりぼっちで迎えた子猫。
子ども達は「ふゆねこさん」と声を
かけ、食べ物を与え、猫と子ども達
の距離は少しずつ縮まっていく。
子猫と子ども達の心の交流を描いた
心温まる絵本です。