なんとなく読んでいた絵本も、見方を変えると、色々な社会とのつながりや、人間形成に必要なことが、短いストーリーにあるのだと改めて絵本の大切さを感じました。(にしおかけいこさん)
高度成長期に育った子どもが親となり、私自身本当に心をこめて読んでいただろうかと。今娘と共に楽しんで、共有出来るように読んであげようと思います。お話を聞き感動しています。私、楽しい親になりました。(山本洋子さん)
4月に引き続き、今回で2度目の講座となりました。絵本の読み聞かせは、子どもとのコミュニケーションだけでなく、心の成長にも欠かせないと感じました。齊藤先生の具体的なお話を通じて多くのことを学ぶことができました。(前田智子さん)
メディアが氾濫している現代、たった 5分で親の愛情を伝えられる読書の大切さが分かりました。読み聞かせは、甘えたい子どもの心をだっこしてあげるつもりで行う、子育てにはとても大切な役割をするものだと思いました。(小出正子さん)
我が子が幼い頃、読み聞かせをよくしていたこと、なつかしく思い出しました。本の説明を聞いているだけで感動して、子どもが読んでもらう楽しさ、少しわかったように思います。(西嶋恭子さん)