8月2日、兵庫県立こどもの館で、308名の保育士や幼稚園教諭等が、「絵本のちから・絵本の可能性」と題して、子育てにおける絵本の重要性について大変熱心に学びました。会場は、講師の温かなお人柄と絵本の感動の世界に包まれました。(栗川 千賀子さん)
絵本が中学生の子どもにも響くと聞いて嬉しく思いました。何かで助けられるかもしれない、学童の子ども達にはもちろん、自分の子どもにも未だ響く時があるかもしれないんだと、読み聞かせに子育ての重大さを知ることができました。(アンケートより)
私は絵本が大好きで、娘の為だけでなく自分の為と思い参加しました。今日の読み聞かせは、娘と一緒に絵本に引き込まれ楽しい時間が過ぎていました。手遊びの紹介等子育ての参考になることが詰まっていて、また機会があれば参加したいです。(門脇竹子さん)
絵本の読み聞かせの大切さ、絵本選びのポイント等をわかりやすく講演して下さり、保護者の方も満足そうでした。何より先生のやさしくゆっくりとした語りかけは、大人の私たちにも快い時間をいただけた様に思います。(井伏 美智子さん)
単に絵本のよさ、紹介、勉強だけでなく、今の時代の問題点や子ども達にとって大切なことをお話くださりながら、子育てと絵本が深く関わることを教えてくださる内容に感動しました。先生の声に魅せられました。(難波 明美さん)
忙しい時にせがまれて読む、というふうでしたので、実のところあまり楽しくありませんでした。おまけに一度に5冊くらい持ってくる、じっとしていない。これからは、1冊の絵本を親子で楽しんでみようと思います。(30代・母より)
今日の講座もいろいろな絵本を紹介していただきながら絵本のステキさをお話下さいました。 絵本の読み聞かせがいつ当たるかハラハラしながら、とても楽しい時間を過ごしています。(受講者より)