良い本の見分け方がよく分かり、とても参考になりました。1人で読めるようになったので読み聞かせをあまりしていませんでしたが、子どもとお母さんの絵本の時間がどれほど大切かが身にしみました。一日一冊頑張ります。(受講者より)
心が、幼少の頃の絵本を買ってくれた父、愛情を与えてくれた父との世界に導かれた。又、子どもの絵本への反応のお話は年齢で異なる子どもの喜び、驚き、気づき等が手にとるように伝わった。子どもの心を傷つけている社会情勢を捉えながら、絵本の役割、伝えにくい豊かな愛情があふれ出る絵本の紹介、読み聞かせであった。(国森 茂子さん)
絵本の読み聞かせの大切さを、改めて実感しました。ついつい家事優先で、読み聞かせをしないことは度々ありますが、今後は楽しんで毎日してみようと思いました。そして、絵本がたくさんほしくなりました。私自身も楽しめました。(済 奈美さん)
毎晩子ども3人と寝床に入って読み聞かせをしてくれていた父に愛情と言葉を沢山貰っていたことに改めて気づかせてもらえました。 私も息子の実になる言葉をたくさん伝えながら自分も絵本を楽しんでいきたいと思います。(下垣 有希さん)
キッズタウン子育て支援センター (鳥取県米子市) 2007年5月30日 キッズタウン24かみごとう 地域子育て支援センター 講師・楠 まどか
以前はよく絵本を読んであげていたのに、成長するにしたがって絵本を「与えて」いたり、TVで時間をつぶすようになっていたので、読み聞かせの本当の大切さを改めて感じられて良かったです。(山根 由紀子さん)
生活の中で、イライラした時、少し手を止め絵本を読んでいます。私も気持ちが落ち着き、気持ちをリセットして笑顔でまた子どもと向き合うことが出来るようになり絵本の魔法にかかったみたいです。(森川 佳代さん)