●講師● 栗本 優香…2020/08/24,西宮市教育委員会地域学校協働課/北口保健福祉センター(兵庫)

●講師● 栗本 優香…2020/08/24(兵庫)

1)担当講師名:栗本 優香

2)芦屋or東京第何期:芦屋8期

3)主催:西宮市教育委員会地域学校協働課

4)県・市町村:兵庫県西宮市

5)開催年月日(西暦):2020年08月24日

6)開催場所:北口保健福祉センター

7)参加者のコメント(感想文):大人になって絵本を読むと、より考えさせられる内容が多いなと思います。生まれたら、一緒に読んで楽しく過ごしたいと思いました。

8)コメント者名:青木 彩乃さん

9)参加人数:21人

10)読んだ絵本の名前:
「いないいない ばあ」
「じゃあじゃあ びりびり」

●講師● 栗本 優香…2020/06/29,西宮市教育委員会地域学校協働課/北口保健福祉センター(兵庫)

●講 師● 栗本 優香…2020/06/29

1)担当講師名:栗本 優香

2)芦屋or東京第何期:芦屋8期

3)主催:西宮市教育委員会地域学校協働課

4)県・市町村:兵庫県西宮市

5)開催年月日(西暦):2020年06月29日

6)開催場所:北口保健福祉センター

7)参加者のコメント(感想文):赤ちゃんに響く言葉づかい、表現があるんだなあと、実際に読み聞かせていただいて感じました。優しく、赤ちゃんが幸せに感じてくれる絵本を選んであげたいと思いました。

8)コメント者名:朝永 祐加さん

9)参加人数:19人

10)読んだ絵本の名前:
「いないいない ばあ」
「じゃあじゃあ びりびり」

絵本講座報告 2019年10月28日 栗本 優香(絵本講師・芦屋8期)西宮市教育委員会社会教育課/北口保健センター

1)栗本 優香
2)芦屋8期
3)西宮市教育委員会社会教育課
4)兵庫県西宮市
5)2019年10月28日
6)北口保健センター
7)とても勉強になりました。(出産が)不安なのはみんな一緒なので、がんばろうと思いました。
8)新井 茉衣子さん
9)31人
10)読んだ絵本の名前: 「いないいない ばあ」 「じゃあじゃあ びりびり」

※1)担当講師名:3)主催:6)場所:7)参加者コメント(感想文):8)コメント者:9)参加数:10)読んだ絵本

絵本講座報告 2019年10月17日 栗本 優香

1)担当講師名:栗本 優香 up

2)芦屋or東京第何期:芦屋8期

3)主催:宝塚市男女共同参画センター・エル

4)県・市町村:兵庫県宝塚市

5)開催年月日(西暦):2019年10月17日

6)開催場所:宝塚市男女共同参画センター・エル

7)参加者のコメント(感想文):今日はたくさんの絵本を紹介して頂きありがとうございます。子どもの発達に対する絵本の役割の重要性を改めて学ぶことができました。子どもに絵本を読む期間は短いので、家庭でも積極的に読み聞かせをしたいと思います。

8)コメント者名:川口 亮介 さん

絵本講座報告 2019年07月24日(兵庫県姫路市 すこやかセンター) 栗本 優香

1)担当講師名:栗本優香
2)芦屋or東京第何期:芦屋8期
3)主催:姫路市こども支援課
4)県・市町村:兵庫県姫路市
5)開催年月日(西暦):2019年7月24日
6)開催場所:すこやかセンター
7)参加者のコメント(感想文):先生の温かい語りが会場全体に素直に届いており、具体的な内容に参加者の迷いがすとんと腑に落ちたようです。
一人でも多くの方に聞いていただきたかったと思います。
8)コメント者名:石田 由美子さん
9)参加人数:27人
10)読んだ絵本の名前: 「どんどこ ももんちゃん」 「いっぱいやさいさん」「かいじゅうたちのいるところ」

子ども歳時記125「体験が育む子どもの理解」栗本 優香

絵本講師 栗本 優香

体験が育む子どもの理解

 太陽がまぶしい季節になりました。水遊びをする子どもたちの歓声、キラキラはねる水しぶき、そんな光景を目にすると、こちらまで楽しい気分になってしまいます。

『にじ』 (福音館書店)
『にじ』 (福音館書店)

ところで皆さんは、虹はどうやったら見ることが出来るのかを知っていますか? その答えを教えてくれる絵本があります。『にじ』(さくらい じゅんじ/文、いせ ひでこ/絵、福音館書店)です。読みすすんでいくと、虹は太陽を背にして立った時、水しぶきや霧の中に見つける事ができる、ということがわかります。絵本の中に出てくる男の子は、雨上がりの空に虹を見上げ、疑問や好奇心を膨らませます。公園の噴水に映る虹も見つけますが、反対側へ回ると虹は見えなくなってしまいました。そんな男の子に、お父さんは洗車をしているホースで水をまきながら、先ほどのように教えてくれるのです。

最近、日常のちょっとした疑問を5歳の女の子が教えてくれるテレビ番組が人気です。子どもの頃は、誰もが色々と素朴な疑問を抱いていたはずなのに、いつの間にか大人は、そんなことはすっかり忘れてしまっています。そして日々の忙しさにかまけて、物事の表面だけをすくって解ったつもりになっていたり、子どもの問いかけに対しても「そんなの常識だ」とか「当たり前だ」と言っていたり……。だからこそ、こういった番組が子どもたちに支持されているのかもしれません。『にじ』の絵本もそうです。静かに、子どもの疑問や好奇心に寄り添い、一緒に立ち止まって考え、さり気なく伝えてくれる絵本です。

小学5年生の娘が小さかった頃には、雨上がりの空に虹を見つけては、親子でベランダから眺めていた事を思い出しました。ベランダで抱っこした娘の、汗ばんだ小さい身体のぬくもり、雨上がりの蒸し暑さは、私の記憶の中に色濃く残っています。そんな風に、蒸し暑い中で目にすることも多い虹ですが、この絵本は、眺めているだけで本当に涼しく感じられ、夏にぴったりの1冊です。画家のいせひでこさんの美しい青色の世界が、読み手に涼しさをもたらしてくれます。

絵本の最後のページに《もう、ぼくはしっている。》というセリフがあります。男の子自身の体験と、お父さんが教えてくれた知識と、それらがあって男の子は初めて“虹を知っている”と自信をもって言えたのではないだろうかと思います。こんな風に、自分自身の体験に根差した知識や理解が、たとえ大人の目には映らなくても、子どもの内面に音もなく積み重なっていくことに、喜びを感じられる大人でありたいものですね。

子どもたちにとって、この夏も、小さな体いっぱいに自然を感じ、興味・関心を湧き立たせることのできる季節となりますように。

絵本講座報告 2019年09月04日 栗本 優香

1)担当講師名:栗本 優香
2)芦屋or東京第何期:芦屋8期
3)主催:大阪よみうり文化センター
4)県・市町村:大阪府大阪市
5)開催年月日(西暦):2019年9月4日
6)開催場所:梅田みらいずカルチャーリンク
7)参加者のコメント(感想文):いろんなタイプの本を読んでいただいて、心が耕される感じがしました。俳句の話からの展開も、広がっていく様子が理解できて楽しかったです。
8)コメント者名:尾由枝さん
9)参加人数:3人
10)読んだ絵本の名前: 「あかがいちばん」 「きはなんにもいわないの」 「クリスマスにはおくりもの」

絵本講座報告 2019年08月26日 栗本 優香

1)担当講師名:栗本優香
2)芦屋or東京第何期:芦屋8期
3)主催:西宮市教育委員会社会教育課
4)県・市町村:兵庫県西宮市
5)開催年月日(西暦):2019年8月26日
6)開催場所:北口保健福祉センター
7)参加者のコメント(感想文):絵本の内容よりも、絵本を通して触れ合い、コミュニケーションをとる事が大事と聞き、なるほどなぁと思いました。
8)コメント者名:花畑瑞穂さん
9)参加人数:29人
10)読んだ絵本の名前: 「いないいない ばあ」 「じゃあじゃあ びりびり」