『ちいさな曲芸師バーナビー』フランスに伝わるお話
(バーバラ.クーニー/再話.絵、末盛千枝子/訳、末盛ブックス)
旅から旅へと曲芸をして歩くバーナビーには父も母もなく、天涯孤独の身の上でした。
(バーバラ.クーニー/再話.絵、末盛千枝子/訳、末盛ブックス)
旅から旅へと曲芸をして歩くバーナビーには父も母もなく、天涯孤独の身の上でした。
やがて修道院で暮らすようになりましたが、彼に出来ることは曲芸だけ、
それは聖母子に捧げる祈りそのものでした。クーニーさんからのクリスマスプレゼントです。
(笹川直子/芦屋11期)